3人のレンガ積み職人
イソップ寓話の「3人のレンガ積み職人」の話です。
1人目に「何をしているのですか」と尋ねると「ご覧のようにレンガを積んでいます」と答えた。
2人目は「レンガを積んで壁を造っています」と答えた。
そして3人目は「レンガを積んで大聖堂を造っています。子供が大きくなった時、
お父さんがこの教会のレンガを積んだと伝えることを楽しみに毎日レンガを積んでいます」と答えた。
この話は、1人目の職人はレンガを積めといわれてただ積んでいるだけ、
3人目の職人は積んだレンガが何になるか、完成の先を思い描きながらレンガを積んだというものですが、
3人のレンガ積み職人の人生の質は、まるで違います。
3人のレンガ職人の10年後を想像して見て下さい。
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一人目の職人
- 10年前と同じ、相変わらず面倒くさそうに文句を言いながらレンガを積んでいました。
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二人目の職人
- 賃金は高いけど危険の伴う屋根の上で仕事をしていました。
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三人目の職人
- いろいろな知識と技術を覚えたため現場監督として多くの職人を育てました。
- 後に出来上がった大聖堂には彼の名前がつけられた、そうです。
三人目の職人が「携わる仕事の目的やその意味を部下に語り続けている姿」が目に浮かびますね。

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