バクロニム

ITの世界って、略称や造語が多くて覚えるのが大変ですよね。 
良くあるのが、説明文章の頭文字を取った単語(RAM:ラム)にしたもので、アクロニム(acronym)というようです。
#ちなみに頭文字をそのまま読むのはイニシャリズム(SNSなど)

そこから転じて、後づけでもっともらしい説明(言い訳w)の言葉遊びから広まってしまったのがバクロニム(back + acronym)と呼ばれてて、IT用語にもいくつかあるので、元々の語源とともに調べてみました。


1. ping


 本来の語源:  潜水艦のソナー音(ピン!)から
 バクロニム: 「Packet Internet Groper」 (パケットネットワーク探索)

説明するまでもないけど、ネットワークやさん御用達の疎通確認コマンド。
たしかにもっともらしいし、実際にこれで紹介してるサイトたくさんあるな...

2. BIOS


 本来の語源: 「Basic Input Output System」(基本入出力システム)
 バクロニム: 「Built-In Operating System」 (組み込みOS)

絶滅危機?のコンピュータ起動時必須のシステム。
アクロニムな語源にバクロニムで上書き、でも正しい理解は本来語源を知っといたほうが良いですかね。

3. BASIC


 本来の語源: 「Beginner's All-purpose Symbolic Instruction Code」 
        (初心者向け汎用記号命令コード)
 バクロニム: 単語そのままに基本

古(いにしえ)の初心者向けプログラミング言語、これをバクロニムというのか分からんけど同じ扱い。


基本に立ち返って簡単な用語もこのように調べて深い理解をしておくのも大事かもしれませんね。

実は、タフスもやっちゃってたりします。



0. TAFS


 本来の語源: Technology And Factory Solution
 バクロニム: Treasure, At-home, Future, Skill up

サイトリニューアル時に再ブランディングとしてバクロニムしてました。
訳は、「(人材は)宝、アットホーム(な社風)、未来(ある会社)、スキルアップ(出来る環境!)」な感じです。
本来の方でも、バクロニムでもお好きな方をどうぞ!

#タフな体育会系でもブラックでも無いので念のため


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